がいこくのおはなし。


BOTさんの、ひこうきは、

がいこくに、つきました

BOTさんは、さっそく、おいしいものを、

さがしに、でかけます

「おいしいもの、たべに、ゆくよ。」

「でも、どこに、ゆけば、いいのかな。」

BOTさんは、ホテルの、おじさんに、

きいてみることに、しました

「おじさんなら、にほんのことばが、わかるからね。」

「どこにゆけば、おいしいものが、

たべられるの?」

「みぎのほうに、あるいてゆくと、おみせが、

たくさんありますよ。」

「みぎのほうだね。どうもありがとう。」

BOTさんは、おじさんに、おそわったとおり、

みぎのほうに、あるいてゆきました

「おお。おみせ、みつけたよ。」

「◎*@#%◇△$。」

「おまんじゅう、1つ、くださいな。」

「∞∴℃¢*☆※@#。」

おみせの、おじさんは、BOTさんに、

「あんにんどうふ」を、くれました

「なんだか、ちがうけど、おいしそうだね。」

BOTさんは、あんにんどうふを、

ぱくぱく、たべました

「ふー。これは、とても、おいしいね。」

BOTさんは、どんどん、あるきました。

「いろんな、おみせが、あるね。」

「こんどは、おまんじゅうを、たべようね。」

「℃¥£#※〒◎%∞。」

「あれ?、さっきの、おじさん?」

さっきの、おじさんとは、ちがうひとです。

「℃¥£#※〒◎%∞。」

おじさんは、「ごまだんご」を、くれました。

「BOTさんは、おまんじゅうが、

ほしいんだけどね・・・。」

「でも、これも、おいしそうだね。」

BOTさんは、ごまだんごも、

ぱくぱく、たべました

「これも、とても、おいしいよ。」

「がいこくは、おいしいものが、

たくさん、あるね。」

BOTさんは、うれしくなって

あっちこっち、おみせを、のぞいています。

「¢%&*@☆#◎。」

「あれ?、さっきのおみせに、

もどって、きちゃったのかな?。」

BOTさんは、きょろきょろ、

まわりを、みています・・・。

「BOTさんは、どっちから、きたのかな・・・。」

BOTさんは、まいごに、なりました

BOTさんは、ホテルに、かえれません

「BOTさんの、ホテルは、どっちですか?。」

「∞℃¥¢%&・・・。」

「ありがとう。おじさん。」

「でも、ぜんぜん、わからないね・・・。」

BOTさんが、こまっていると、

「おや。BOTさん。」って、こえが、します

「おお。ホテルの、おじさんだ。」

「まだ、かえらないんですか?。」

「かえれなく、なっちゃったんだよ・・・。」

「ホテルは、めのまえ、ですよ。」

いつのまにか、BOTさんは、

ホテルに、もどって、いました

「ふー。もどってこれて、よかったよ。」

「まだ、ホテルの、ごはん

たべてないからね。」




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