BOTさんは、さいきん、ひこうきに、のって、
がいこくに、ゆきました。
ひこうきは、くもの、うえに、でました。
BOTさんが、くもを、みていると、
おねえさんが、なにか、くばりはじめました。
「なにを、くばっているのかな。」
おねえさんは、おちゃと、
おかしを、くばっています。
「おお。おかしだよ。」
BOTさんは、おかしを、まっています。
「おかし、はやく、たべたいね。」
ところが、おねえさんは、
BOTさんの、ちかくから、
もどっていって、しまいました。
「おかし、なくなっちゃったのかな。」
BOTさんは、おかしが、たべられません。
「おかし、ざんねんだね。」
BOTさんが、がっかりしていると、
おねえさんが、また、おかしを、
たくさんもって、やってきます。
「おお。もどってきたね。」
「◎*@#%◇△$。」
「おちゃと、おかし、くださいな。」
「∞∴℃¢*☆※@#。」
「がいこくの、ことばだね。」
「なんだか、わからないね。」
おねえさんは、おちゃと、おかしを、
おいて、うしろに、いってしまいました。
「おかし、もらえて、よかったよ。」
BOTさんは、さっそく、おちゃを、のんで、
おかしを、たべました。
「ふー。おいしい、おかしだね。」
あさ、はやおきを、したので、
BOTさんは、ねむくなってきました。
「なんだか、ねむいね。」
「おかしも、たべたし、がいこくに、つくまで、
すこし、おやすみに、しよう。」
BOTさんは、よく、ねむっています。
おねえさんが、またなにか、くばっています。
BOTさんは、きがつきません。
こんどは、ごはんの、じかんです。
BOTさんが、ねむっているので、
おねえさんは、BOTさんの、
ごはんを、くばらずに、いってしまいました。
「なんだか、いいにおいが・・・。」
「あっ!、ごはんだ。」
BOTさんが、めをさますと、
もう、おねえさんは、くばりおわっています。
「ごはん、もらえないかな・・・。」
BOTさんが、こまっていると、
おねえさんは、ごはんを、
2つ、もってきました。
「@☆#%£○◎※。」
おねえさんは「どっちがいいですか?」って、
BOTさんに、きいているようです。
「おお。2つも、くれるんだね。」
BOTさんが、にこにこしていると、
おねえさんは、2つとも、おいて、
いってしまいました。
「きっと、ごはんが、あまったんだね。」
「2つもらえて、よかったね。」
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