かぼちゃと、 ゆず のおはなし。


あるひ、BOTさん は、テレビを、みていました。

「きょうは、 「とうじ」 です。」

「かぼちゃ を、たべて、」

「おふろに、ゆず を、いれましょう。」

「ほうほう。かぼちゃを、たべて、ゆず の」

「おふろに、はいるのが、 「とうじ」 なんだね 。」

「おいしいかぼちゃ、たべたいな 。」

BOTさんは、さっそく、かぼちゃ と、


ゆずを、かいにゆきました

「さて、かぼちゃを、ゆでよう 。」

BOTさんは、いっしょうけんめい、かぼちゃ を、ゆでました。

かぼちゃは、なかなか、やわらかくなりません

「かぼちゃ、やわらかく、なったかな 。」

BOTさんは、やっと、かぼちゃ が、たべられます。

「ふう。かぼちゃ、おいしくできた 。」

BOTさんは、かぼちゃ を、たべました。

いっしょうけんめい、かぼちゃ を、ゆでたので、

BOTさんは、すっかり、くたびれて しまいました。

また、テレビが、なにかいっています

「とうじ」 は、ひるま が、いちばん、みじかいひです。」

BOTさんは、ねむっています。

「あっ、すこし、ねちゃったよ 。」

「ちゃんと、おふろに、はいってから、ねよう 。」

BOTさんは、おふろ に、はいりました。

でも、ゆずのことは、すっかり、わすれていました。

「おふろは、あったかいね 。」

おふろからでて、BOTさん は、

ゆずを、みつけました

「あっ、ゆず いれるのわすれちゃった。」

「きょうは 「とうじ」 、できなかったね 。」

「こんどは、ちゃんと「とうじ」に、しよう。」




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