おもちのおはなし。


BOTさんは、おしょうがつなので、

おこめやさんで、おおきな、しかくい、

おもちを、かいました。

BOTさんは、ほうちょうを、もってきて、

おおきな、おもちを、きります。

「おもち、いくつに、きれば

ちょうどいい、おおきさかな?。」

「どんどん、はんぶんに、きれば

きっと、ちょうどよく、なるね。

BOTさんは、おもちを、

はんぶんに、はんぶんに、

はんぶんに、はんぶんに、

どんどん、きって、ゆきます。

BOTさんは、もういちど、きろうと、

しましたが、ちょっと、かんがえました

「もういちど、きると、ちょっと、

ちいさく、なっちゃうかな。」

「まだ、すこし、おおきいけど、

ちいさいよりは、おおきいほうが、

おいしそう、だね。

おもちは、16こに、

きれました。

BOTさんは、おしょうがつには、

おぞうにを、つくります。

「ことしも、おぞうにを、つくろうね。

BOTさんは、ちゃわんを、もってきて、

おもちを、いれようと、おもいました。

ところが、おもちは、おおきすぎて、

ちゃわんに、はいりません。

「おぞうに、つくれないね。

BOTさんは、かんがえます。

「そうだ!。もっと、おおきな、

ちゃわんが、あれば、いいんだね。

BOTさんは、ラーメンの、どんぶりで、

おおきな、おぞうにを、つくりました。

「これなら、たくさん、たべられるよ。

「これからは、いつも、ラーメンの、どんぶりで、

おぞうにを、つくることに、しようっと。




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