BOTさん
は、おしょうがつ
に、おそなえ
を、しました。
おそなえ
は、「くみたてしき」です
。
「まず、だい
を、つくりましょう。」
BOTさん
は、いっしょうけんめい、だい
を、つくりました。
「つぎに、かざり
を、つくりましょう。」
「なんだか、むずかしいね。」
かざりは、むずかしいので、BOTさん
は、こまりました。
「どうやって、つくるんだろう。」
よくわからなかったので、BOTさんは、
はさみと、のり
を、もってきて、
かざりを、つくりました
。
「かざり、ちゃんとできたよ
。」
「さいごに、
「だいだい」
を、のせます。」
「
「だいだい」
って、なんだろう
。」
「だいだい
が、ないときは、みかん
を、のせましょう。」
「そうか、みかん
で、いいんだね
。」
「あっ、みかん
、きのう、たべちゃった
。」
「そうだ、ゆず
が、あるよ
。」
BOTさんは、おそなえ
に、ゆず
を、のせました。
おふろに、いれわすれた、ゆず
が、やくにたちました
。
おしょうがつが、おわったので、BOTさん
は、
おそなえを、おしるこ
に、いれて、たべました
。
そして、ゆずの、はいったおふろ
に、はいりました。
「ゆずの、おふろ
は、あったかいね
。」
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