ごまのおはなし。


BOTさんは、ごまが、だいすきです

あるひ、BOTさんが、テレビ

みていると・・・・。

「ごまは、フライパンで、

すこし、いると、かおりが、よくなります。」

「おいしいものの、テレビだね。」

「おお。きょうは、ごま

おはなしだよ。」

「フライパンで、どうするのかな?。」

「かおりが、でてきたら、

コンロを、とめます。」

「ほう。フライパンに、いれて

あたためれば、いいんだね。」

「さっそく、やってみよう。」

テレビは、まだ、なにか、いっていますが、

BOTさんは、コンロで、ごま

いり、はじめました。

「いりすぎると、ごまが、

とびますので、ちゅういしましょう。」

ジージー「まだかな?。」

「いいにおい、しないね?。」

ジージー「あっ。なんだか、

いいにおいが、してきたよ。」

BOTさんは、においを、かいでいます・・・

「うーん。とても、いいにおいだね。」

ジージー。パチッ!!

「なにか、ばくはつ、したよ。」

BOTさんが、びっくりしていると・・・

パチパチ、パチパチッ!!!

ごまが、どんどん、ばくはつしています。

「わわわっ。」

シーン・・・・

「ふー。びっくりしたよ。」

「ごま、なくなっちゃったね。」

「そうだ! フライパンに、

ふたを、すれば、いいんだよ。」

BOTさんは、もういちど、ごまを、

いることに、しました。

「こんどは、だいじょうぶだよ。」

ジー・・・

ジージー・・・・

「なかなか、いいにおいが、しないね?。」

BOTさんは、そーっと、ふた

あけてみました・・・・

パチパチパチッ!!!

「わあっ!!」

「また、なくなっちゃったよ・・・。」

よくみると、コンロの、まわりには、

ごまが、たくさん、おちています。



そうじを、しないと、だめだね。」

BOTさんは、そうじを、しています。

ブーン、ブーン・・・・

「あれ? ごまの、においだよ。」

ごまを、たくさん

すいこんだので、そうじきから、

ごまの、においが、しています。

BOTさんは、いそいで、そうじき

とめます。

「そうじきが、ばくはつしたら、

たいへんだからね。」

「そうじきの、ふたも、あけたら、

あぶないんだよ。」

BOTさんは、そうじの、つづきを、します。

「ごまの、においに、きをつけないとね。」

「でも、そうじきが、ごみで、

で、いっぱいに、なったら、

どうやって、そうじを、するのかな?。」




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